『我が良き友』との宴の席

『神谷バー』

での事。
ここは一階がビヤホール、二階がレストラン、三階は和食となっている。
6時半に待ち合わせをし入店しようとしたのだが、すでに一階と二階は満席。
(いつから飲んでるんだ

)
さてどうしよう?
二階の入り口で迷っていると、レジにオヤジがやってきてお会計
ちょうど7人帰るから、「席が開くから入れるよ」告げられた。
「有難うございます」とお礼を言ったら、
「あなた方の為に、席を空けた訳じゃないから気にするな」と返された。

気のきいたおやじ達に、嬉しくなった。
たいして待たずにラッキーということで、

カンパーイ

お店はしばらく経ってお客が入れ替わっても、なお数人が『入店待ち状態』
気が付くと隣の席は親子連れ。
(十数年前の自分とダブル)
ちゃっちゃと飲んで食って、帰って行った。
(はや)

入れ替わって入ってきたのが『三人連れのおねえさん』
『女子会』か?
なんとご注文はいきなりの『チョコレートパフェ』

(そんなものがあったんだ〜)
なおも『数組の入店待ちのお客』が待ちぼうけ。

こちらはみんなに電気ブランの味見もさせて、ビールもワインもお酒も飲んで、
いろんなものをたらふく食べて、一段落。
まだ何組か席が開くのを待っている。

(混んでるんだね〜)
トイレの帰りにとなりの『女子会』を見てみれば、
チョコアイスを食ってしまったコップの中の氷を溶かして
『ちゅーちゅーちゅー』
『ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ、ズズズズズ』

こちらは話も弾みまだしばらくは、ここに居たい気持ちはあるのだが、
飲み食いのペースも落ちてきて、
お店や席待ちの人に申し訳ない

二件目行ってみよ〜...ということにして店を出ることに。
8時半を過ぎても、まだ何組か席が開くのを待っている。
『女子会』は?
まだまだまだまだ...残った、残った。

ここは神谷
バー野暮天は、浅草の神谷
バーには似合わない。


